Exam Guide
日本の英語教育が「英語4技能重視」「コミュニケーション能力重視」に大きく舵を切るなか、大学入試においても4技能を重視する傾向は年々高まっており、国立大学・私立大学の個別入試での活用も拡大しています。
2023年度入試において、一般入試・推薦入試・AO入試のいずれかで英語外部試験を利用している大学は国公立大学で88大学、私立大学で259大学にのぼりました。全国公立大学の49%、全私立大学の43%が何らかの形で入試において英語外部試験を活用していることになります。
活用方法は「出願要件」「独自試験免除」「換算(みなし満点含む)」「加算」など大学によって異なりますが、一般入試では「換算(みなし満点含む)」、推薦・AO入試では「出願要件」が最も多くなっています。
今後も英語外部試験の活用は増えると見込まれます。ケンブリッジ英語検定を受検しておけば、受験大学の選択肢が広がるかも知れません。高校生の皆さんには、ぜひ積極的に受検していただきたいと思います。
ケンブリッジ英語検定を入試で活用している大学は以下のデータでご確認いただけます。(掲載内容は変更の可能性もありますので、詳細は必ず各大学の学生募集要項にて確認してください。)
ケンブリッジ英語検定のお申し込みは、下記の各試験センターよりお願いいたします。
※ 実施試験レベル、種類、日程等は試験センターにより異なります。各試験センターのホームページでご確認ください。